【作家】月岡芳年 Tsukioka Yoshitohshi
【作品】新形三十六怪撰 清盛福原に数百の人頭を見る図」
【時代】明治35年(1902)
【状態】摺良・状態良
【技法】木版
【サイズ】約368mm×253mm
この絵は平清盛が福原にて出会ったと『平家物語』に書かれている髑髏を描いたもので、芳年は妖怪としてではなく、清盛がノイローゼでバグってたので錯覚して髑髏が見えてしまってた。と描いたようです。
天下取るのもほんまに大変なんだよ!って事を清盛の代わりに芳年は言いたかったんやと思います。
【artist】Tsukioka Yoshitohshi
【title】Kiyomori sees hundreds of skulls at Fukuhara, from The new forms of the thirty-six ghosts
【date】Meiji,1902
【style】woodblock print
【condition】Good
商品番号
2203-1